2010年3月28日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

12人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 3ppm
  • DO 7ppm
  • 透視度 50cm +

 花冷えの中のスタート。左岸上流はカルガモ2羽見られただけ。川筋を離れ、藤塚砂丘部でホトケノザ、ヒメオドリコソウ、タガラシ、コスミレ、ハクモクレンの花。土手に戻ってニセカントウタンポポ、ツクシの胞子を観察。カワセミの番(つがい)が出現。霊園近くの土手では焼く00羽のヒドリガモの群れが食事中。最後まで気温が上がらず寒い観察会だった。(輪島)



2010年3月7日 晴 古利根川の一斉清掃

8人(内ジュニア 0人)

水質: 測定せず

 小雨降る中、一斉清掃が行われた。今年もふれあい大学の卒業生がごみの運び出しに協力してくださり、大量のごみの回収ができた。

2010年2月28日 雨天のため中止


2010年1月30日 晴 中央公民館主催野鳥観察会

52人(内ジュニア 4人)

水質:測定せず

 中央公民館の野鳥観察会。集合の公園橋でオオバンとセグロカモメが歓迎。よく晴れて穏やかな陽気のなか上流に向かい、土手で草を食べるカルガモとヒドリガモの群れ、ツグミとムクドリ、桜並木でシジュウカラのつがいなど。公園橋に戻る途中でカワセミが出現、葦に止まる姿をじっくり観察できた。



2010年1月24日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

21人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 6ppm
  • DO 8ppm
  • 透視度50cm +

 左岸上流へ。緑中前でカルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ダイサギ、イカルチドリなど、オニグルミの芽、ハンノキの実を観察。下流へ移動し、カマキリの卵、イラガの抜け殻、鳥はカワセミ、カワウ、カイツムリなど観察。風もなく穏やかな観察日和だった。(輪島)



2010年1月10日  ガンカモ調査

18人(内ジュニア 0人)

水質:測定せず

 恒例の県下一斉ガンカモ類調査に参加し、古利根川橋(赤沼)〜橋上公園(粕壁)間で水鳥のカウント調査を実施。カモ類はカルガモ146羽、ヒドリガモ144羽、、コガモ76羽、ハシビロガモ6羽、マガモ5羽の5種377羽で、前年(5種360羽)に比べほぼ横ばい。他の水鳥はカワウ4羽、カイツブリ5羽、オオバン2羽、イカルチドリ19羽、コチドリ6羽など。今まで夏の鳥だったコチドリが真冬なのに多かった。

2009年12月27日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

21人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 5ppm
  • DO 7ppm
  • 透視度 52cm

 上流でユリカモメ、カルガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモなどを観察。桜の木にヨコヅナサシガメが集団で寒さをしのぐように寄り添っている。下流に向かいナマズの死骸を発見、ムクロジの実を集め、キタミソウを観察。アオサギ、モズを観察。カワセミが木の枝に止まっているのを発見、じっくり観察。(青柳)




2009年11月22日 雨 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

21人(内ジュニア 0人)

水質: 測定せず

 雨天だがせっかくなので上流へ。セグロカモメ、ユリカモメ、カルガモ、コガモなど観察。雨が止んできたので下流へ。ヒドリガモ、カワウが遊泳。ツグミが木に止まり、川辺にはイソシギ、そして雨の中の観察会をねぎらうようにカワセミが登場。雨上がりのカワセミに心和ませながら、観察会を終了した。(青柳)



2009年10月25日 曇 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

15人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 6ppm
  • DO  6ppm
  • 透視度 50cm

 雨の予報が外れて曇り空。ヨメナ、イヌタデ、ミゾソバなど秋の草花を見ながら上流へ。川の水辺にはカルガモのほか、少数のコガモとヒドリガモ、セグロカモメとユリカモメも登場。川久保公園の池にはタコノアシが赤くなり、干上がった中洲にはキタミソウの花。



2009年9月27日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

15人(内ジュニア 3人)

水質:

  • COD 5ppm  
  • DO5ppm
  • 透視度 52cm

     歩き始めにオオオナモミの花、オオブタクサ、イノコヅチなど観察。水位が下がった川の水際でミズヒマワリを見つけ、一部抜き取り。道沿いにカゼクサ、オヒシバ、ヒメシバが多数。ハグロトンボはめっきり数が減った。川久保公園でセイタカアワダチソウの抜き取り。(輪島)

     

  • 2009年8月23日 晴〜曇 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

    25人(内ジュニア 3人)

    水質:
    • COD 5ppm
    • DO 5ppm
    • 透視度 52cm

     虫取りの子どもたちを先頭に出発。適度に草が伸び、ショウリョウバッタやシオカラトンボなど次々ゲット。斜面の草むらで脱皮中のショウリョウバッタを発見。既に半分以上抜け替わっていたが、後脚とお尻が抜け終わるまで20分ほど固唾をのんで観察。その先で大型のシマヘビの抜けたばかりの皮(まだ柔らかい)も発見。参加者の眼が茂みの虫シフトになっていた効果だろうか 。



    2009年7月26日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

    13人(内ジュニア 0人)

    水質:
    • COD 6ppm
    • DO 7ppm
    • 透視度45cm

     晴れて暑い。ツル植物など見ながら土手を進む。ヤブガラシの花にアオスジアゲハなど。緑住宅の並木下でハグロトンボ10頭余り。川にはカイツブリ家族、今年は数が多い。川久保公園の池でタコノアシが茂る。とても暑いが生き物は元気だ。



    2009年6月28日 曇 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

    19人(内ジュニア 0人)

    水質:
    • COD 8ppm
    • DO  5ppm
    • 透視度 50cm

     川久保方向へ向かう道ばたでネジバナがひっそりと咲く。トウカエデ、スズカケ、ユリノキが実をつけ、ナンキンハゼの花が咲く。ゆりのき橋近くでカイツブリの親子がほほえましく遊泳。公園の植生管理地でハンゲショウの成長ぶりを確認。(青柳)



    2009年5月24日 雨天のため中止


    2009年4月26日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

    17人(内ジュニア 1人)

    水質:
    • COD 10ppm
    • DO 6ppm
    • 透視度 31cm

     上流の川久保方向へ。八重桜の花びらのじゅうたんを歩き、道ばたは一面にタンポポの花。ベニシジミ、モンシロチョウ、ミスジチョウが舞い、水辺ではカイツブリが甲高い声で鳴き、カメとコガモが仲良く日向ぼっこ。オニグルミの花が咲く。川久保公園でカラスムギの種子の実験をして観察会を終了。(青柳)