2010年10月24日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

32人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 7ppm
  • DO 8ppm
  • 透視度 50cm+

 商工会の情報誌で行事紹介があり参加者多数。草刈り後の堤防を上流へ。川の水面はカルガモの群れに少数のコガモとヒドリガモ。上空をハヤブサが飛ぶ。川久保公園の手前でシラコバト3羽。公園の池でタコノアシが赤くなる。帰り道、ユリカモメが小魚を捕る。

2010年9月26日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

16人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 7ppm
  • DO 6ppm
  • 透視度 40cm

 夏の猛暑が少しおさまり、コオロギの合唱が聞こえアキアカネが飛びまわる。虫の動きやすい温度であると教えてもらい納得。支部長の指さす上空に オオタカが舞う。チョコレートの匂いのするイヌキクイモの花を皆でかぐ。川久保公園でナガボノシロワレモコウとタコノアシを観察。 。

2010年8月22日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

19人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 7ppm
  • DO 5ppm
  • 透視度 50cm+

 今年の夏は暑い日が絶え間なく続くが、今日も暑い。日差しを避けて、水質検査。しかし、昆虫は元気で、ベニシジミ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョ ウモンなど、さまざまな蝶が見られた。シオカラトンボがカゲロウをくわえていたり、アブがトンボを捕まえているところを見つけたりと、たくさんの発 見も。
 気温が上がったので、参加者の半数は橋までで終了。その後川久保公園ではナガノシロワレモコウが花をつけていた。


2010年7月25日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

20人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 7ppm
  • DO 6ppm
  • 透視度 欠測

 よく晴れて暑い。伸びてきたツル植物、桜並木のセミの抜け殻など見ながら進む。緑中水路でハグロトンボ、緑の光沢がきれい。草むらでシオヤアブが交尾、みんなで激写。ゆりのき橋前で観察会は終了。橋の北でコチドリ親子、造成地で繁殖か。役員は川久保公園で植生調査。

2010年6月27日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

19人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 6ppm
  • DO 6ppm
  • 透視度 欠測

 ヤブガラシの花にアゲハチョウ。水面にカイツブリの親子、所々にヒシ。土手の草むらに小さめのバッタ、参加者がピンク色のクビキリギスを捕獲(これは珍しいものらしい)。川久保公園の水路にハンゲショウ。公園付近で植生管理作業と植生モニタリング調査をして解散。

2010年5月23日 小雨 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

8人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 6ppm
  • DO 6ppm
  • 透視度50cm +

 開始時刻に雨が降り出したが、参加者があり出発。堤防はネズミムギなどイネ科植物が茂る。クスノキとユリノキに花。ツバメが低く飛ぶ。ゆりのき橋まで行って解散。

2010年4月25日 晴 定例 古利根川の自然ふれあい観察会

20人(内ジュニア 0人)

水質:
  • COD 6ppm
  • DO  7ppm
  • 透視度 50cm +

 上流方向へ。緑が濃くなった土手にはタンポポ、オニタビラコ、オオジシバリなど春の花。川の水面にはカイツブリやカルガモのつがい。畑の耕耘機を追いかけるムクドリ。川久保公園の池では多数のトウキョウダルマガエルがゲゲゲッゲゲゲッと声をあげ、ワレモコウとタコノアシが芽を出した。