埼玉県東部を流れる大落古利根川を全部歩く

第4回 古利根橋から中川との合流点

2004年2月22日(日)
参加者 60人 (ジュニア 1人)

2月とは思えない暖かい日。
今回のスタートは古利根橋。

 絶滅が心配されるキタミソウ。
小さな花が生きられる環境を守りたい。

  釣り人の作った釣台の高さは夏の水量を示している。

  対岸は一部、昔のままの土手を残している。
水と木があるところには生き物がたくさんいる  
その対岸を観察する参加者。

 河川敷でヒドリガモがお食事中。
青い草がご馳走。 
 左岸側に昔の土手が残っている。(木が生えている)
画面右側が現在の土手。この辺りは右岸側にも古い土手がある。
 水田に水が入る季節はここから水を取る。
   
 堂面橋のあたりはヒドリガモが多い。
アメリカヒドリらしき鴨もいた。
 (後日談)二日後、写真を撮りに再訪。
ヒドリガモがいきなり飛び立ったと思ったら、カラスにおわれたオオタカの若鳥が降り立った。
 セグロカモメが休んでいる
 松伏堰の水門。水田に水が入る頃になるとこの門が閉まる
 昼食をとった大吉調整池。
古利根川のすぐ近くにあるが、これは新方川の調節池。
 ゆったりと流れている
 河川敷も広くなった
 暖かい日が続いて、もうハコベの咲いている
 中川との合流点に到着。
記念写真を。右端が中川。
 4回すべてを歩いた面々。
お疲れ様でした。